唄うたい的、駄文。不定期自由帳。

ここではKoyama Naokiが思いつくままに・・・何か書いてます。
(2012年5月〜6月)

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2012年6月28日

the whoのロジャーダルトリー氏が、tommyの完全再現ライブをするために来日していた事を、つい最近知りまして・・・。
それも、二ヶ月前に終わってたんだね。全く知らなかった・・・。

知ってても行けなかったとは思うけど、観たかったなぁ。どうだったんだろう。

四重人格のツアーをthe whoとして行うという話しは聞いた事があるけど、個人的には、2008年の武道館公演を観てから数年。もう一度、何とか体感したいところですが。

日本に来ないかなぁ。願わくば東北に。無理かぁ・・・さすがに。

そういえば、ジョン・エントウィッスル氏の死から、もう10年も経つんだね。
涼しい目で主張しまくるベースの音がないのは寂しいけど、残された二人が今後何をやるのか年々興味が増してます。できれば新譜も聴きたいですけど。

the whoに限らず、若い頃には想像もつかない年齢になるまで、散らずに生き続ける表現者の足音を聴きたい。

年齢のせい?(笑)。

というか自分の事だね。まず。

暗中模索 五里霧中。

語呂は良いけど、後味悪い。

悟り切る余裕は何処にもナシ!


2012年5月23日

そういえば、the yellow monkeyがデビュー20周年だそうです。おめでとうございます。

自分は18年くらい前に初めて聴いてから未だに大好きなバンドです。ジャガー♪♪の頃ですね。あれは。

活動休止から11年程。解散から8年程。思い入れタップリ溢れまくりのせいか、何となく勝手に、解散しないバンドと思い込んでいたあの頃。

ライブもリリースも楽しみでしたね、本当。

と、振り返りつつも、その後の現在に至るソロでの活動にも触れられたわけなので・・・と思いつつも、いつの日かと思ったりもしつつ・・・というか、もう20年も経ったのかよ!と叫びつつ(笑)。

フリージアの少年が漂う部屋でギターを爪弾く夜。


2012年5月17日

自然に生かされながら掛け替えのないものを得て、時に自然は無情に大切なものを奪ってしまう。 この縁を切る事は出来ないという事を、最近の災害の多さに改めて感じます。

震災で仮設暮らしをしている方の家が竜巻で壊れ、命は無事だったとの事ですが「運がいいのか悪いのか分からない。」という言葉が印象的でした。

良くも悪くも存在する自然との縁。
震災から一年以上経つけど、「穏やかな海なんだけどなぁ。」と海を眺めて、振り返ればあの日の惨状の爪痕。そこを小さな女の子が友達と自転車に乗って笑顔で通り過ぎていく。不思議な気持ちにもなるけど、日常もそこにある。

昨日は晴天。今日は雨、雷。明日は。